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amigahinaの世界放浪記録

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リオのビーチ、どこがいい?

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カーニバルで飲んだくれてるだけではちょっと疲れちゃう。
せっかくリオに来たのだから、白砂のビーチももちろん楽しんだ。

リオと言えばイパネマ、コパカバーナ、、有名なビーチが沢山ある。
私もリオに入る前にはリオのビーチに憧れて、どこのビーチが安全で行きやすいのか、Google Mapを開いては距離感を調べていたのだけれど、どうもイメージが掴めなかった。せっかくならあちこちのビーチをハシゴしたい!
ここで各ビーチの特徴を書いてみたいと思う。

まず、私たちが滞在したセントロから南へ順番に。

◯ フラメンゴ

セントロから徒歩圏のビーチ。ここは超、地元のファミリービーチ!って感じ。
海は浅めで子供も安心。でも少し内陸になってるからか、私が行ったとき海は緑色だった。。
ただやっぱり砂浜は真っ白さらさら。ちょっと空いた時間にまったり休憩するには便利なビーチ。
実際カーニバル中、飲み疲れた若者たちがここでまったりしてた。
それと、このビーチは砂浜の奥にグリーンの芝が気持ちいい公園が広がってて、おっきなスケートパークも併設。
超ハイレベルなスケーターとちびっ子が同じ場所で遊んでで、それはそれは素敵な空間だった。

◯ コパカバーナ

セントロからはバス、または地下鉄に乗って行く。約15分くらいかな。超有名なビーチだけあって、人も多い。
海沿いの道路はホテルが建ち並ぶ。
ビーチはもの凄く奥行きが広くて、一面真っ白で美しい。でも、なんと、海は茶色っぽい。。
リオには日本の海の家みたいに、砂浜の上にバーとかはないんだけど、テントひと張りのレンタル屋がパラソルやサマーベッドを貸してくれて、そこではビールやカイピリーニャも売ってる。それともの凄い物売りの数。ビールやジュースはもちろん、スナック、アイスクリーム、水着、パレオ、アクセサリーなどなど。なんでも売ってくるから、砂浜に寝転がってれば何でも手に入るというわけ。便利〜。

◯ イパネマ

コパカバーナから徒歩圏。この辺りではやっぱりイパネマが一番好きだったかな。
海の色(ブルー!)、周りの景色、程よく遊び感もあって、総合的に1番ね。
コパカバーナと同じように物売りがたくさん居る。それと、砂浜に面した道路沿いに売店がたくさん並んでて、ビールやカイピリーニャ、ちょっとした軽食ならOK。串刺しのエビはあちこちに売りにくるけど、ビールと合って最高!!
海の前はお店というよりも高級マンション。ブラジル特有のコンクリート造のがっしりした男前な建築を眺めるのも気持ちいいし、客層もちょっとお洒落度上がって、女の子のオシャレなビキニを眺めるのも楽しい!
ただ、びっくりすることに!リオの海は氷水の様に冷たい!しかもイパネマの波は巨大すぎて、私は叩き付けられて大変なことになった!ご注意を!

こんなマッサージ屋さんも!

ちなみにビーチから内陸に一本入れば、おしゃれなブティックがちょこちょこある。
わたしの大好きなブラジルのブランド、OSKLENは、日本じゃ結構ガンバって購入してたけど、こっちではビーチライン専門店もあるし、セール率も高くてかなりお買い得にビキニを購入。リオで着てる分には全然問題ないんだけど、今見るとかなりちっちゃくて、日本で着てもいいんかいな!って感じですが。

それとこの辺でのおすすめショップをちょっと紹介〜。お土産にも最高にかわいい、Gilsonmartin というブランド。

こんなリオ満載なグッズがお手頃なお値段で買える!是非チェックしてみて!


◯ レブロン

イパネマの先にあるビーチ。ここも同じく、いや更にセレブリティを感じる場所。道路沿いのマンションは高級感を増してくるし、水着を着ててもセレブな感じがする人多い。コパカバーナと同じような環境で、もう少し規模が小さくなった感じかな?知名度のせいか、観光客は圧倒的に減る。この辺りも最近お洒落なエリアとして人気。
ちなみに先日、レブロンの海沿いが今リオで一番地価が高い場所と発表されてた。流石。

◯ バハ・ダ・チジューカ

レブロンより車を走らせて、あちこちの有名なファベーラを横目に通り過ぎ、10km、15kmほど進むとまた美しいビーチが広がる。そこがバハ・ダ・チジューカ。高級ホテルが連なって、マンション群も高層で新しいものが多い。多い、というかその数に圧倒される。景気の良さを肌で感じる場所だ。
私たちの海の家のお隣のお店で働いていた可愛い女子(ブラジルハーフ)が今こちらに住んでるので、ちょこっとセレブな体験させてもらっちゃった。海は広がりがあるからもちろん真っ青だし、人も少なめ、物売り少なめ、全体的にゆ〜っくりとしたビーチが続く。
ちなみにここも氷水のよう。海に入るのは修行〜。

こんなに綺麗なビーチ。カイトサーフィンがめっちゃ流行ってる!
ちなみに、このあたりは新興地。オリンピックの選手村やいくつかの会場はここをメインに造られるんだとか!

◯ その他

彼女のお母様に車を出してもらって、バハより西へどんどん行くと、とっても自然味のあるビーチが現れる!

これ!このあたりは建物を建てちゃ行けない場所。ブラジルの政府は自然をとっても大切にしてるから、その辺りの規制はとっても厳しいのだそう。その考えは国民に行き渡っている感じがしたな。みんな自然のなかで遊ぶの得意だし、なにより生き生きした表情は自然からの恩恵だなと思った。

ここはお母様に連れて行って頂いたとっておきの場所。レストランなんだけど、このロケーションにうっとり。。

カイピリーニャ。右のライムのものがスタンダードだけど、ここはいろんなフルーツをミックスできるの。
私は左のマラクジャ(パッションフルーツ)とキウイのミックスをオーダー。めちゃくちゃお酒は濃いのだけど、美味しすぎて危険ww

ちなみにここはお料理もとってもおいしそうだったな。
point de GRUMARI
google Map

ということで、リオのビーチはいろんなカラーがあるから、自分にあったビーチを見つけてほしい。
リオの人々はとにかく海が好き。
おばちゃんもちっちゃいビキニで、元気いっぱいww

海で自然と戯れるのは子供も大人も共通の遊び。
いつまでも子ども心を忘れない大人たちは、海あそびが欠かせないのかも!!

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これがリオのカーニバル!

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日々飲み歩き、踊り歩き、リオの人々に少し近づけたかな。そんな風に感じ始めた数日間、
いよいよ本場、リオのカーニバル(パレード)に行く日がやってきた。

パレードの朝、ステイ先の家族と。手前が息子のルーカス。奥はルーカスの親友。
お母さんソーニア(右)の作る美味しいブラジルご飯をみんなで食べて。
お母さんはこの日パレードに参加する。


パレードはパレードを行うために設計された、専用会場「サンボドロモ」で行われる。
これが凄い。屋根の無いまっすぐに伸びた大きな通路で、両脇に客席がびっしり、雛段に伸びている。ブラジルの建築家、オスカー・ニーマイヤーの作品で、ニーマイヤー独特の流れるようなフォルムの大きなモニュメントの奥にはファヴェーラが見える。

パレードは夜9時すぎから朝方まで続く。1日に6チームか7チーム。日曜日と月曜日に行われ、両日のパレードが審査員によって審査される。チームのことを「エスコーラ」と言い、それぞれのエスコーラは5000人近くなる。その約5000人が1日に6、7チーム、1チーム80分かけてパレードするのだから、朝までかかるのも無理ない。

「サンボドロモ」まではセントロから地下鉄で向かう。私たちが混雑の中会場に向かうのを心配して、宿泊先のお宅のお父さん、愛称タンボリンがわざわざ会場まで一緒に行ってくれるという。
なんとも優しくて愛情の深いお父さん。とにかく地元の誰からも愛されてて、通りでいつも「タンボリン!」と声をかけられる人気者。
せっかくだから甘えることにしよう。日が暮れてからタンボリンと一緒に混雑の地下鉄の中、手を引かれて、まるでほんとの子供の様に、会場まで連れて行ってもらった。

お父さん、タンボリン。めちゃくちゃ優しい。もちろんビールを飲みながら、ね。

会場近くの歩道橋を渡ると、出番を待つ山車が一同に待機している!


私たちのセクションまで連れてきてくれたお父さんは、そのまま帰っていった。
夜遅くにまた来てお母さんを遠くから応援するらしい。
座席は各セクションによって値段が違う。私たちはセクター7という会場中央のブロック。

私の首にかかってるのが入場券。バーコード管理されている。
ゲートに入ると、各エスコーラ(チーム)のプロフィールや、当日のサンバの曲の歌詞などが書いてあるパンフレットを配られる。それと!コンドームも大量に配られた。(一人に8個くらい)コンドームと言えば、カーニバル時期にリオでは盛り上がりすぎてそのような行為にはしっちゃう若者が多すぎて、大問題になっている。そのため、このようにコンドームが配られているし、TVではSTDやエイズ対策の結構リアルなCMが流れまくってるのだ。

さあ、いよいよ席へ着き、ビールを飲んで開始を待っていると、花火が盛大に上がり出した。



ブラジルの国歌斉唱。日本と違ってなかなか元気な国歌!みんなのわくわくも伝わってくる。

これが終わるといよいよ各エスコーラのパレードが始まる。



まずは演奏が聴こえてくる。まだこの席からは見えないけど、会場のスタート地点ではパレードがスタートした模様。
前にいたおじさま。もの凄く熱くなってきて、大声で歌って大興奮状態。
どのチームのサンバの歌詞もばっちり覚えてるし、かなりのツウっぽい。

このようにまず演奏が聴こえてくるとみんな総立ちになって歌い出すのだ。
いよいよ向こうからサンバ隊がやってくる気配を、音の大きさによって感じ始めた。

会場があっという間に真っ黄色に染まった!

ド派手な山車、高さがあるから上から見下ろしてもすぐそこに感じる。

ブラジルならではのセクシーな山車が進む。
1チームが最後までパレードし終わるまで80分。サンバの曲はひたすらループされるので、終盤には曲や歌詞の一部を覚えてしまう。それがまた現地の人々と一緒になれた気がして、嬉しいのだ。

このチームはロンドンをテーマにしたパレード。ロンドンオリンピックからリオに引き継ぐという趣旨だ。
ユニオンジャックのピアノの上にはエイミーが。

人気のチームになると出番前にどこからともなくフラッグがまわってくる。
ピンクとグリーンは「マンゲーラ」というチームのカラー。
このカラーのユニフォームを着ている人も多いことから人気ぶりが伺える。

山車と大人数のサンバ隊の間に、このように少人数で踊るダンサーたちが。
彼女たちの腰の動き、笑顔、美しい衣装にはうっとり。

いよいよお目当てのチーム「ウニードス・ダ・チジューカ」の番だ!
なぜここを応援するかと言えば、ステイ先のお母さんソーニアが参加するから!



これはパレードの先頭の見せ場的なところ。審査引席の前に向かってオープニングをアピールしている。
スプリングマン?この蛇腹のチューブをモチーフにした不思議なダンスは会場大盛り上がり。
サンバと言ってもこのように自由に表現する場がたくさん盛り込まれてあって、飽きることはないのだ。


この後続くチジューカのインパクトのある山車。3階建ての建物になってる!

これも凄い山車だった。
上部は人がシーソー状態でゆらゆら。これ、かなりの高さだ。

明らかに一番良かったお母さん参加のチーム、「ウニードス・ダ・チジューカ」!
お母さんは大人数の中で見つけられなかったけど、楽しんでたかな。

このチームを見終わった頃朝方4時!
このあとまだ2チーム続くのだ。

ちなみに、前の席のおじさまは相変わらず歌い続け、踊り続けてる。。
たまに膝をスリスリしながら。そりゃそうだと思う、たぶん70歳近いと思われるおじさま、体格もいいし、こんな朝まで踊り続ければ膝が痛いのも無理なし。でも絶対に帰ろうとしない。すごい、降参だ。。

私たちはお母さんを見終わったところで会場を後にした。全身に熱いものが込み上げていた。
まずパレードのクオリティの高さに驚いた。
衣装、山車、そこから放たれるパワフルな熱気。
リオのパレードは13チームが優勝を競い合う戦いだ。
けれどこの時は戦いというよりも、このリオの人々の生き様を見せ合うお祭り。
リオのパレードに出る人々はたくさんのお金をかけ、このパレードに命をかけている。

こんなに美しく活気があり、セクシーで色っぽくて、でも健康的で。
このような文化に命をかけてるリオの人って、素敵すぎてそんな人生羨ましい、素直にそう思った。

日本に居ると愛情表現は特に恥ずかしいような、こそこそした部分があるけれど、
ここではそれは全く意味のないものだ。
ハグでもキスでも、とことん表現できる土壌と、そうしたくなるあったかい空気が流れてる。
カーニバルはその集大成といっても過言ではない。
リオの人々そのものなのだなぁ。

会場を出ると出場者たちも衣装を半分脱いで汗ばんだ体で歩いてる。
何万人もいる出場者、控え室なんてものは無い。終わったらそのまま帰るのだ。

ということは、帰りの地下鉄もこの通り。

みんなのカーニバルは終わりつつある。
街は明るくなり始めた。
また朝からどこからともなく、サンバのリズムが聴こえてきた。

リオは手強い。カーニバルはまだまだ終わらないようだった。

Written by amigahina

2012年3月12日 at 22:22

ブラジル人のとんでもない遊び力!

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リオのステイ先は街の中心部に近い下町チックな、人情味溢れる場所。
カテーテ通りという安宿も多い通りに面したアパートメントで、通りから門をくぐると住人共有のスペースに花々が咲き誇り、住民の憩いの場になっている。ヨッチは前回この辺りに宿泊したこともあり、この辺りを良くわかっていたし、とにかくセントロに近いのでとても便利。

到着した日は16日の木曜日。カーニバルのパレード本番は21日(日)と22日(月)。
街は17日~22日ごろまでカーニバル一色。銀行や商店などは殆ど閉まってしまい、飲食店がビールを売っている。セントロのオフィス街はゴーストタウンと化している。

ところで、ここではリオのこのお祭り騒ぎ週間のことを「カーニバル」と言い、よくテレビで見るあのパレードのことを「パレード」と表現することにしようと思う。
私たち日本人にとってはきっと「パレード」のことが「リオのカーニバル」なのであり、それ以外にはいったい何があるの?というところだと思う。私たちのパレードチケットは22日(月)。16日からパーレード観戦本番まで一体何をやって過ごしたか、街はどのような状況か、ここでレポートしたいと思う!

16日はまだ商店も開いていて、パレード前のそわそわ感を感じながら近所を視察。パレード時期は銀行も会社も、殆どの人たちも休みになるため、この日は長期休みの1日前だ。翌日から街は一変する。どうなるかというと、、


仮装!
一番左が私たちのステイ先の息子ルーカス。

このように近所の子たちと街へ繰り出していく。


さて、街へ出ると何があるのか?私たちも街へ繰り出した!

カテーテ通りを進む。この通りは家のない人たちも居て一見治安が悪そうだけど、全然問題ない。
このように商品(がらくた?)を並べて売っている。顔を合わせれば笑顔。ただ貧しいだけだ。

街ではスーパーや薬屋などが空いていて、レストランなどは昼間っからみんなビールを飲み始めている。そしてクーラーボックスを台車でひいたビール売りがうようよと現れる。そのほかブラジルならではのスナックなどの屋台なども。

そしてどこからともなくサンバやダンスミュージックなどが聞こえてきて、聞こえる方向に向かっていくと、

もちろん道路は封鎖。

こんな感じ!「ブロック」とはイベントをやっている会場のことで、カーニバル期間中、街ではあちこちにブロックがある。まるでどこかのロックフェスのように、あちこちにステージがあって、こっちが終わればあっち、と毎日そぞろ歩きすれば面白い場所に必ず出会えるという訳!





このブロックも終わると自然と人が動き出す。わたしたちにも、
「次は何時から◯◯でおもしろいのやるよー」
とか教えてくれる。

休み時間はない、ひたすら踊り続けるのだ。次はもっとセントロへ向かってみた。

大通り沿いの銀行もこの通り。完全防備。

ここではカポエイラをやっていた!ビリンバウの音も美しくて見入ってしまったなぁ。

また次のブロック発見!好みの音がかかってていい感じ!
それにしてもここまで歩いてきてどんだけビールを飲んだだろう。
驚くことは、みんなめちゃくちゃビールを飲んでるのに悪酔いしてるやつとか一切居ないこと。
やっぱり、全力で踊り続けてるから、ビールなんて一瞬で抜けちゃうんだ。

このブロックはめちゃくちゃ楽しかった!
もうはちゃめちゃで、この私の右の女の子はキス魔でみんなにキスしまくっちゃうし、
木のまわりに布の目隠しをした男の人が2人居て、何かな?と思ったら中でおばちゃんおしっこし始めちゃうし!
もうめちゃくちゃー!この時まだ昼3時くらいだから!

また次のブロックへ移動だよー。ゴミが散乱。

みんなポーズとってくる!

どこからか絶対に音が聴こえてるから、移動中も思わずステップ。

すげー後ろ姿!と思ったら、

なんか前も全体的に凄かった www !!


この日だけで遊んだブロック、何カ所だっただろう。。
リオのカーニバルって、こういうことなんだ、パレードを見に行くことをリオのカーニバルと思ってたけど、こんなに街と人全体が隙なくカーニバルを遊び切るなんて、思ってもなかった。
夕方一度戻って、また音が聞こえるから夜中まで遊んで。街は1日眠らせてくれない。
ステイ先のお宅のみんなも同じように遊んでる!お父さんもお母さんも夜中帰ってくるし!
一体どうなってんのブラジル!!??

パレード前からこの熱狂。パレード本番まであと4日もある!

とにかく驚くブラジル人の遊び方、というか遊びの力(パワー)に圧倒だ。
みんな笑顔、笑顔、ダンス、ダンス。
だれでも話しかけてくるし、実際貧しい人たちもたくさん居て、
子供がビール売ったり、お金のためにビールの缶を拾う人もいっぱい居る。
でもでも、この時は全然ネガティブじゃない。
ビールはバカ売れするからきっとみんな儲かるだろうし、ゴミの缶を拾う人は踊りながら拾ってる!
お気に入りのサンバがかかればゴミ拾いそっちのけで一緒に踊る!

街はおしっこ臭くてびっくりする程だけど、あんだけビール飲めば仕方ないね。
仮設トイレの行列は間に合わないよね。

人間っていいなぁ。。

そんな風に感じたリオの2日目。
もう楽しすぎて、嬉しすぎて、気持ちよすぎて。
リオの人たちがこのカーニバルのために生きてるって感じ、わからなくない!

Written by amigahina

2012年3月5日 at 13:10

ブラジルに乗り込むにあたって。

with 2 comments

今回の旅は約半年という期間の中で、盛りだくさん詰め込みすぎてしまったかもしれない。

世界一周チケットは日程の変更が出来るので、行きたいところをピックアップして、一カ所の滞在時間はそれほどこだわらずに旅をしてきた。気に入ったところがあれば長居したり、その辺は自由だった。
でも、唯一スケジュールを守って到着したのがここブラジルだ!

2月はなんといってもカーニバルがある!サルバドールのカーニバルも有名だし、バイーア州の黒人文化も体験したいところだったが、今回は2人で絶対訪れたかった場所、リオのビーチカルチャーを体験することも大きな目的だった。
旅はクライマックス、帰国したら仕事が待っている私たちにとって、残念ながらブラジルを周遊してゆっくりすることは難しい。一カ所集中、リオデジャネイロの街を深く遊び尽くした10日間は「最高!」の一言。

サンパウロ、リベルダージの夜。


ブエノスアイレスからサンパウロへ。サンパウロでは約100年前に日本人が移民として移り住んだ日本人街がある。サンパウロ中心部に位置するリベルダージだ。サンパウロに行く旅人はまずここを目指すだろう。なにより日本人が作りあげたコミュニティを見てみたいし、多くの旅人は久々の日本食も求めているのかもしれない。

ここは大きな赤い鳥居が出迎えてくれる。街灯も日本風で、日本人がたくさん居る。
「いらっしゃーい、いらっしゃーいっ!」
居酒屋の呼び込みは威勢がいい。
ここに来た旅行者はみなホッとするだろう。私も涙が出そうになった。
サンパウロではリベルダージで一泊してバスで6時間、リオへ向かう。

伊右衛門におにぎり!リベルダージで買った朝ご飯を食べてバスを待つ。


そしていよいよリオデジャネイロ。ヨッチは数年前にブラジルを訪れており、土地勘があるので少し安心、でもやっぱりここも残念ながら治安の悪さが有名だ。気を引き締めて移動する。

カーニバル期間のリオデジャネイロの情報は、ガイドブックやインターネットの情報ではさほど有益な情報を得られなかった。私たちがリオのカーニバル前後を過ごしてみての感想を今後カーニバルを楽しみ方のためにも、ここで共有できればと思う。


◉ 宿泊場所について:

カーニバルの期間、旅行者にとっての大問題が宿泊場所の確保だ。多くの観光客が訪れるため、宿は取り合い状態。年々物価が高騰するブラジルだが、カーニバル時期はここぞとばかり、物価が跳ね上がる。HOSTELWORLDなどで調べれば、例えばドミトリーで1泊8,000円から10,000円、然も最低5泊~7泊以上宿泊すべし、といった条件付きだ。

私たちは今回地元横浜の友人(日本とブラジルのハーフ)の親戚宅にゲストハウス対応して頂きお世話になることに。
直前までホステルを探したけれど、場所、金額などが折り合わず、友人に相談。
友人の親戚宅はセントロ。一部屋空いているということで、こんなにラッキーなことはない。地元の方とカーニバルの空気を共有できるのが魅力だ。

ただ、私たちのようなパターンは然う然うないと思う。今後行かれる方のためにも現地の状況をお知らせすると、実際宿は沢山あった。連れ込み宿のようなモーテルも多いし、ネットで予約できないような安宿はどこかしらある。しかしここはリオデジャネイロ。重い荷物を担いで宿探しをする根性のある人に限る。何もかもお祭り気分になっている街では、出来る限り事前に確保できたほうがいいと思う。

* 安宿がある場所:
<セントロ近辺のカテーテ通り(地下鉄グロリア駅周辺)>
日本人が泊まる宿として有名な安宿「ベンジャミンコンスタント」のほかに、カテーテ通り沿いには歩いてみただけで4、5軒はあったと思う。この街で会った日本人はカーニバル前日に滑り込みでこのあたりに宿泊できたという人も。カーニバル期間2、3日前にリオ入りすれば泊まれる可能性大。料金は安く、3000円~5000円位?ただし綺麗な部屋は期待できないと思われる。

<ラッパ近辺、Joaquim Silva(ジョアキン シウヴァ)通り沿い>
ラッパはセントロにある地域で、近年若者に人気のエリア。ライブハウスなども多く、カーニバル期間中も一番盛り上がってた。この広場の近くから出ているジョアキン シウヴァ通りには安宿や連れ込み宿風のホテルが多数ある。カテーテ通りの宿がいっぱいだったらこの辺も当たってみるといいかも。この辺りは治安が悪そうな雰囲気もあるけど、ヒッピー風のブラジル人や旅行者も多く、雰囲気はいい感じ!


◉ リオのカーニバルの楽しみ方って?

カーニバルはブラジル中で行われるが、リオのカーニバルはブラジルでも一番大規模なカーニバル。ニュースでは今年は過去最高の観光客85万人!を誘引したというブラジル1のお祭りだ。そんなこともあって、この時期リオは観光客で溢れている。
私たちもネットでカーニバル期間のリオについてあれこれ調べたのだが、日本人旅行者に多いカーニバルを一番安く観賞する方法として「日帰り」というのがよくある。これは、サンパウロからリオまでバスで6時間かけて移動し、カーニバルを観賞、終了後そのままバスで再び6時間かけてサンパウロへ戻るというものだ。

バックパッカーにとって莫大なお金がかかるのはたしかに大問題なのだが、これはおススメできない。今回リオに来てみて言えることだが、これではリオのカーニバルを10%も体験できていないと思うのだ。よくテレビで見るあのリオのカーニバル(パレード)、あれがリオのカーニバルではなく、このカーニバル期間をリオの人々がどのように楽しんでいるか、そして自分もいかに楽しむか。
あの煌びやかなパレード以外に、街にはあちこちにステージが組まれ、ブロックと呼ばれる会場が出来ていく。そこではライヴやパレードが行われお祭り一色になる。それに参加してこそ、リオのカーニバルだと思うのだ。

ブラジルで有名なカーニバルと言えば、リオとサルバドールだ。ほぼ同時期に行われる。
・リオは煌びやかな山車と衣装のサンバ隊がカーニバル専用のスタジアムをパレードする。
・サルバドールはサンバ隊が町中を練り歩き、観光客も一緒になってパレードすることも。
ここが大きな違い。このあたりで、バックパッカーには「サルバドールの方が楽しい!」という意見が多く、リオは有名であるものの近年サルバドールに押され気味のところがある。

私はサルバドールのカーニバルに行ったことがないので、比べることは出来ないが、リオも想像を超えて、「メチャクチャ楽しい!」ということを伝えたく、この後リオのカーニバルの期間、街でどのように楽しめるかということをレポートしたいと思う!

600万人都市リオデジャネイロ。
とにかく人が多く、貧富の差は見て取れるものの、経済の豊かさを肌で感じる大都市。
それはそれは魅力がたくさん詰まっていて、たくさんの笑顔で溢れる街なのだ。

Written by amigahina

2012年3月1日 at 13:55