AMIGA travel online

amigahinaの世界放浪記録

ブラジルに乗り込むにあたって。

with 2 comments

今回の旅は約半年という期間の中で、盛りだくさん詰め込みすぎてしまったかもしれない。

世界一周チケットは日程の変更が出来るので、行きたいところをピックアップして、一カ所の滞在時間はそれほどこだわらずに旅をしてきた。気に入ったところがあれば長居したり、その辺は自由だった。
でも、唯一スケジュールを守って到着したのがここブラジルだ!

2月はなんといってもカーニバルがある!サルバドールのカーニバルも有名だし、バイーア州の黒人文化も体験したいところだったが、今回は2人で絶対訪れたかった場所、リオのビーチカルチャーを体験することも大きな目的だった。
旅はクライマックス、帰国したら仕事が待っている私たちにとって、残念ながらブラジルを周遊してゆっくりすることは難しい。一カ所集中、リオデジャネイロの街を深く遊び尽くした10日間は「最高!」の一言。

サンパウロ、リベルダージの夜。


ブエノスアイレスからサンパウロへ。サンパウロでは約100年前に日本人が移民として移り住んだ日本人街がある。サンパウロ中心部に位置するリベルダージだ。サンパウロに行く旅人はまずここを目指すだろう。なにより日本人が作りあげたコミュニティを見てみたいし、多くの旅人は久々の日本食も求めているのかもしれない。

ここは大きな赤い鳥居が出迎えてくれる。街灯も日本風で、日本人がたくさん居る。
「いらっしゃーい、いらっしゃーいっ!」
居酒屋の呼び込みは威勢がいい。
ここに来た旅行者はみなホッとするだろう。私も涙が出そうになった。
サンパウロではリベルダージで一泊してバスで6時間、リオへ向かう。

伊右衛門におにぎり!リベルダージで買った朝ご飯を食べてバスを待つ。


そしていよいよリオデジャネイロ。ヨッチは数年前にブラジルを訪れており、土地勘があるので少し安心、でもやっぱりここも残念ながら治安の悪さが有名だ。気を引き締めて移動する。

カーニバル期間のリオデジャネイロの情報は、ガイドブックやインターネットの情報ではさほど有益な情報を得られなかった。私たちがリオのカーニバル前後を過ごしてみての感想を今後カーニバルを楽しみ方のためにも、ここで共有できればと思う。


◉ 宿泊場所について:

カーニバルの期間、旅行者にとっての大問題が宿泊場所の確保だ。多くの観光客が訪れるため、宿は取り合い状態。年々物価が高騰するブラジルだが、カーニバル時期はここぞとばかり、物価が跳ね上がる。HOSTELWORLDなどで調べれば、例えばドミトリーで1泊8,000円から10,000円、然も最低5泊~7泊以上宿泊すべし、といった条件付きだ。

私たちは今回地元横浜の友人(日本とブラジルのハーフ)の親戚宅にゲストハウス対応して頂きお世話になることに。
直前までホステルを探したけれど、場所、金額などが折り合わず、友人に相談。
友人の親戚宅はセントロ。一部屋空いているということで、こんなにラッキーなことはない。地元の方とカーニバルの空気を共有できるのが魅力だ。

ただ、私たちのようなパターンは然う然うないと思う。今後行かれる方のためにも現地の状況をお知らせすると、実際宿は沢山あった。連れ込み宿のようなモーテルも多いし、ネットで予約できないような安宿はどこかしらある。しかしここはリオデジャネイロ。重い荷物を担いで宿探しをする根性のある人に限る。何もかもお祭り気分になっている街では、出来る限り事前に確保できたほうがいいと思う。

* 安宿がある場所:
<セントロ近辺のカテーテ通り(地下鉄グロリア駅周辺)>
日本人が泊まる宿として有名な安宿「ベンジャミンコンスタント」のほかに、カテーテ通り沿いには歩いてみただけで4、5軒はあったと思う。この街で会った日本人はカーニバル前日に滑り込みでこのあたりに宿泊できたという人も。カーニバル期間2、3日前にリオ入りすれば泊まれる可能性大。料金は安く、3000円~5000円位?ただし綺麗な部屋は期待できないと思われる。

<ラッパ近辺、Joaquim Silva(ジョアキン シウヴァ)通り沿い>
ラッパはセントロにある地域で、近年若者に人気のエリア。ライブハウスなども多く、カーニバル期間中も一番盛り上がってた。この広場の近くから出ているジョアキン シウヴァ通りには安宿や連れ込み宿風のホテルが多数ある。カテーテ通りの宿がいっぱいだったらこの辺も当たってみるといいかも。この辺りは治安が悪そうな雰囲気もあるけど、ヒッピー風のブラジル人や旅行者も多く、雰囲気はいい感じ!


◉ リオのカーニバルの楽しみ方って?

カーニバルはブラジル中で行われるが、リオのカーニバルはブラジルでも一番大規模なカーニバル。ニュースでは今年は過去最高の観光客85万人!を誘引したというブラジル1のお祭りだ。そんなこともあって、この時期リオは観光客で溢れている。
私たちもネットでカーニバル期間のリオについてあれこれ調べたのだが、日本人旅行者に多いカーニバルを一番安く観賞する方法として「日帰り」というのがよくある。これは、サンパウロからリオまでバスで6時間かけて移動し、カーニバルを観賞、終了後そのままバスで再び6時間かけてサンパウロへ戻るというものだ。

バックパッカーにとって莫大なお金がかかるのはたしかに大問題なのだが、これはおススメできない。今回リオに来てみて言えることだが、これではリオのカーニバルを10%も体験できていないと思うのだ。よくテレビで見るあのリオのカーニバル(パレード)、あれがリオのカーニバルではなく、このカーニバル期間をリオの人々がどのように楽しんでいるか、そして自分もいかに楽しむか。
あの煌びやかなパレード以外に、街にはあちこちにステージが組まれ、ブロックと呼ばれる会場が出来ていく。そこではライヴやパレードが行われお祭り一色になる。それに参加してこそ、リオのカーニバルだと思うのだ。

ブラジルで有名なカーニバルと言えば、リオとサルバドールだ。ほぼ同時期に行われる。
・リオは煌びやかな山車と衣装のサンバ隊がカーニバル専用のスタジアムをパレードする。
・サルバドールはサンバ隊が町中を練り歩き、観光客も一緒になってパレードすることも。
ここが大きな違い。このあたりで、バックパッカーには「サルバドールの方が楽しい!」という意見が多く、リオは有名であるものの近年サルバドールに押され気味のところがある。

私はサルバドールのカーニバルに行ったことがないので、比べることは出来ないが、リオも想像を超えて、「メチャクチャ楽しい!」ということを伝えたく、この後リオのカーニバルの期間、街でどのように楽しめるかということをレポートしたいと思う!

600万人都市リオデジャネイロ。
とにかく人が多く、貧富の差は見て取れるものの、経済の豊かさを肌で感じる大都市。
それはそれは魅力がたくさん詰まっていて、たくさんの笑顔で溢れる街なのだ。

広告

Written by amigahina

2012年3月1日 @ 13:55

コメント / トラックバック2件

Subscribe to comments with RSS.

  1. わたし、サルバドールにいたよ!
    明日NYに発っちゃうけど、まだバイーアの田舎のビーチでのんびりしてます。

    そっか、リオにいたんだねー。
    引き続きよい旅を!

    まほ

    2012年3月4日 at 01:37

    • まほちゃんもしかしてサルバドール居たかなぁ?なんてちょっと思ってた!
      相変わらず、いいね!
      わたしはアミーゴ経由で今サンフランシスコ。
      帰ったら会いたいねぇ!

      amigahina

      2012年3月4日 at 01:39


コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。