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amigahinaの世界放浪記録

城壁のクエンカから思い出のバルセロナ

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マドリードの大都会を堪能した後は、クエンカという街へ。歴史的城壁都市として、こちらも世界遺産だ。
クエンカではパラドールという半官半民のホテルへ宿泊。古城などをホテルにすることが多いが、ここクエンカのパラドールは修道院を利用しており、絢爛豪華さはないものの、落ち着いた佇まいがほっとする雰囲気だ。

橋の向こうに見えるのがパラドール。

パラドールの内部は修道院らしく回廊になっていて趣き抜群。

ここでの見所はこれと言ってないのだが、唯一有名な場所が宙づりの家、と言う崖っぷちに建つ建物だ。
この中はスペインの作家が主の抽象美術感になっていて、こじんまりとしながらも実に美しい美術館だった。


小さな街なので1日で回れるコンパクトさが気軽でいい。


そしてクエンカの次はバルセロナへ向かう。

クエンカの駅がかっこ良すぎる。


列車はクエンカーバレンシアーバルセロナの乗り換えがある。
せっかくなのでバレンシアで時間を取って少し観光することに。

バレンシアは陶器が有名。ここでもふんだんに陶器が使われた美しい駅舎

一気に暖かくなる街。バレンシアオレンジがあちこちに実り目映い。
この日はアーティスティックなマーケットが開かれてたりで、とにかく明るいバレンシアの街を堪能。
もちろんバレンシア名物のパエリアを食し、いざバルセロナまで3時間の旅。

バルセロナでは懐かしい風景を眺めつつ、お父さんと歩いた道を再び歩いてみたり、懐かしのレストランを再訪。
同じ席に通されて、少し嬉しかったり。思いっきり綺麗な夕焼けに出会ったり。

黄昏母さん(笑)父さんはいつも近くにいますヨ。

こんな夕焼け、久しぶりに見た。


そして!母へのおねだりは日本食レストラン。バルセロナに数ある日本食レストランの中から、今回行ったのはこちら、

NOMO – restaurante japonés –

モダンな内装で、店内もお洒落なスペイン人でいっぱい!
飢えに飢えていた日本食!お寿司にお味噌汁に天ぷらに、、とたっぷり堪能させてもらった。
こちらNOMOは味もサービスも大満足。熱燗を飲み、器用な箸さばきを見せるスペイン人を眺めながら頂く食事もなかなか嬉しいもの。

母とのバルセロナは2度目とあって、余裕をもってゆっくりしたバルセロナ。
母を楽しませなくっちゃ!って張り切っちゃう自分がいたけど、何にも気にしなくても母は十分楽しんでた。
芸術に触れることが好きな母から教えてもらうこともたくさんあった。
9日間をゆーっくり楽しんだ母は、お米と海苔と羊羹と栗きんとんを置いて日本へ帰って行った。
いつも心配かけてます。あと数ヶ月、いっぱい吸収して帰ります。ありがとう!

母を見送った後、暫く滞在した「ホテル」を後にし、バックパックを担いで歩く。素晴らしきホテルライフも終わり。
再び安宿へ移動だ。といいつつもバルセロナは宿代が高い。これからの滞在スタイルを考えて、少し予算オーバーだが、キッチンが使えて、自由な滞在が出来る場所、ということでアパートのように滞在できる宿にチェックイン。

Mapamundo

大好きなゴシック地区にあり、雰囲気抜群。特にホステルの看板は出していなくて、
鍵を渡されて自由に使える部屋を貸してくれる感じ。ゴシック地区や隣のちょっとお洒落なボルネ地区。
ここを中心に、ファッションやアートの文化が広がるバルセロナ。滞在中は自転車を借りて、動き回った。

自転車専用道路が続々と出来ていて、とっても走りやすいバルセロナ。

そしてバルセロナで是非行きたいと思ってたある場所へ予約して自転車で走った!
その場所は、日本人のいる美容室。その名も『渋谷deパコ』!!!
ナポリカットは「ザク、ザク、ザク」と、非常に低レベルの散髪だったので、ここで是非髪をすいてもらいたい!
(海外の美容師は髪をすくということをほぼしない)
ということで日本人の美容師さんを調べた結果ここがヒットしたのだ。
しかし面白いネーミング。オーナーのパコさんはスペイン人で、大のビジュアル系バンド好きらしく、渋谷も大好きなのだとか!HPもビジュアル系にセットしたお客さんの写真がずらり。大丈夫か?(笑)とも思ったが、ネットでの評判も良く、二人揃ってさっぱりしてもらうことに。

街の中心部から自転車を走らせて辿り着いたここは、渋谷駅前の風景が入口ガラス全面にプリントされている。
中に入ると殆ど日本人の美容師さん。私を担当してくれた方も東北出身のとーっても感じの良い方で、
長期旅行ということを考慮して、重いヘアをとっても軽くしてくれた。

お客さんは半々で、地元のスペイン人からも人気のよう。日本の美容技術はほんとに世界に誇れると思う。
ナポリでカットされた後は、「日本に修行に行ってこ〜い(笑)」と、どんだけ言いたかったことか。。
こちらはシャンプーもカットも、全て丁寧。日本にあったらまた行きたいと思う程。
二人とも軽くなったことで気持ちもすっきり!リフレッシュしていい気分。

さて、予定ではこのあとリスボンに向かうところだったが、今話題のLCCが思いのほか格安だったこともあり、
急遽パリへ向かうことに!そちらはまた次回!

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Written by amigahina

2012年1月23日 @ 06:14

コメント / トラックバック2件

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  1. 懐かしい写真拝見またしばし思い出にひたりました。たまたま今日買った文芸春秋2月号の美術館で体感するギリシャ神話なるグラビアでプラド美術館で見たゴヤの「我が子を喰らうサトゥルヌス」や「ラス.メニーナス」(宮廷画家が王女を描いて両親がこちらから見てるようにしてる)これはプラドの秘宝で門外不出なんですって。新年一日に午後二時で閉館でーすって叫んでる中長蛇の列を諦めないで見て良かったね。モンジュイックの丘からのゴンドラ体験も上からバルセロナ一望素晴らしかったしやはり母はNHKでみたクエンカがスペインらしい景観でしたね。マドリッド発列車からの景色は乾いた赤茶色の地面にオリーブの木だけが風に揺れて今にもドン、キホーテが馬に乗って現れそうな…日本の深い森林、水をたっぷり貯めた濃い緑の山々とは全然違う風土に外国を感じました。かぶりつきの席で見た男性のフラメンコも素晴らしかったね。思い出は尽きませんが残すところ2ヶ月ないわね。リオのカーニバルの話楽しみにしてます。

    Ritsuko Soma

    2012年1月23日 at 23:02

    • いろいろありすぎて書ききれないね。
      ラス.メニーナスについては、ピカソがキュビズムで描いたオマージュ作品があって、全てピカソ美術館で見ることが出来た。ピカソ美術館、あのあと行ったんだよね。
      それと、サグラダファミリア!一緒に行けば良かった!あのときはまだ聖堂が未完成だったでしょ?今回行ったらもう出来上がってたの!それ知ってたら一緒に行ったんだけど。。
      だから、またバルセロナしよう!
      南米は久々すぎて興奮してる。やっぱラテンアメリカが好きだ!もう少し、楽しんでくるね。

      amigahina

      2012年1月24日 at 11:06


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