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amigahinaの世界放浪記録

テルアビブ

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テルアビブはイスラエル最大の都市。私はここが首都だと思ってたのだが、エルサレムとの噂もあって、どっちだ?と思っていた。wikiで調べると、

1948年5月1日、イスラエルが国家樹立を宣言した都市である、この国家樹立宣言が第一次中東戦争に発展した。イスラエル建国初期は首都機能をテルアビブにおいていたが、1949年にイスラエルは西エルサレムを占領してエルサレムを首都として首都機能をエルサレムに移転。しかし、イスラエルのエルサレム首都宣言は国際的には承認されておらず、国際連合(国連)などではテルアビブを代わりの首都とみなしている。
2009年現在、日本を含む国連加盟各国は大使館等をテルアビブに置いたままである。

とのこと。エルサレムと比べると都会的というか、圧倒的に先進的な雰囲気を持っている。
テルアビブの情報は全く持っていなかったので、とにかくバスターミナルからホステルに向かってみた。これまたHostelworldで選んだ宿が最高だったので、テルアビブの滞在が最高になったのは言うまでもない事実。ちょっと変わったコンセプトのホステルだ。

“Chef Hostel Tel Aviv Montefiore”

オーナーのRoyは元々バックパッカーで、フランス、スイスなどでシェフの経験を積んだという経歴の持ち主。そう、宿の名前はそこからきている。Royのお父さんも若い頃あちこち旅行していて、流暢なフランス語で宿の若いフランス人の女の子といつもお喋りしていた。部屋は清潔だし、広い庭もあるし、ロケーションはテルアビブ繁華街のど真ん中。近くにお洒落なカフェやクラブも沢山あるし、アートマーケットも歩いて行けるし、スーパーは宿の斜め向かい。シェフがやってるホステルだけあって、設備完璧なキッチンで自炊もできる。が、ここからがこのホステルのオンリーワン。シェフの朝ご飯が素晴らしいのだ!

右のおじさまがRoyのお父さま。奥にいるのがRoy。みんなで朝食の準備。

とびっきり美味しいパンを5種類、様々なチーズ、ターキー、サラミ、フレッシュな野菜にオリジナルテイストのオリーブ、最後に目の前で焼き上げてくれるオムレツがまた美味!こじんまりしたキッチンで、この日はノルウェー人、オーストラリア人、アメリカ人の旅行者と一緒にご飯を食べ、その後みんなでおしゃべり、すごく素敵な空気が流れていた。

そういえばどこにも記述していなかったが、私たちの旅のテーマのひとつに、「世界の若者を見る」というのがある。各国の若者が何に一番興味を持ってて、またどんな遊びが流行ってて、そしてどんな金銭感覚で過ごしているのか。日本の若者との共通点、相違点を見るのがとても興味深い。イスラエルの若者を知るために、いざクラブへ!この日は宿から歩いてすぐのクラブ、”Breakfast Club”でThe Revengeパーティ

エントランスは一人約1,000円。このクラブはレンガの壁面でクラシカルなバーカウンターが新鮮!
ここで本当に今のイスラエルの若者を見た!って感じ。ものすごくお洒落で個性的な子がいっぱい!イスラエルって、やっぱトランス!?ってイメージが強くって、町中の商店でかかってたり、ちょっとイケイケなお兄ちゃんがトランス大音量の車に乗ってたり、という光景も多かったけど、今!な感じの子も沢山いて、どこの国も一緒だなと思った。
そして、アジア人が兎に角少ないので、最初は私たちに警戒?というか誰?みたいな感じで距離があったんだけど、そのうち興味津々な子は話しかけてきてくれて、日本についていろいろ聞かれた。みんな日本にはすごく関心がある様子。フォトグラファーも珍しがって写真を撮ってくれた!

翌日はサイクリング。CHEF HOSTELはビーチクルーザーを無料で貸してくれる。テルアビブはビーチ沿いにリゾートホテルが立ち並び、ビーチサイドは舗装され、ビーチバーも数件並んでる。この日はOLD PORTへ向かって海沿いを走った。日本と違って砂浜は白く滑らか。いくつかのビーチバーを偵察。ここは悪天候日以外は年中営業できるらしい。この日はユダヤの安息日、シャバット。何もしてはならない日だが、ファミリー、カップルで賑わってた。

漁港のまわりにシーフードレストランがたくさん。

漁業倉庫を使って展覧会が開催されてたり。

帰りはサンセットを眺めながら。

穏やかな気候があってこそだけど、やはり一年中海を活用できるのは素晴らしい。逗子海岸は夏の2ヶ月だけ。夏以外の静かな海も素敵なんだけど、地元の方が犬の散歩するくらいで。そこでちょっとカフェがあったりすれば、もっと交流が生まれるのに。とかね。泳ぐだけが海じゃなくて、その壮大な景色を楽しむことが一番のリラックスではないだろうか。

水辺の側はやっぱり気持ちがいい。いい風が流れてきて、人々も気持ちよく暮らしている様子が伺える。テルアビブは自然と都会の真ん中で、少し横浜に似てるかな。なんとなく落ち着いた気持ちになった理由はそのあたりかも。ふらっと立ち寄ってみただけのテルアビブ。観光地ではないけれど、あえて観光目的ではないスタイルの滞在がおススメ。
この後滞在するエルサレムとは全く違う場所だったというのは後から気付いたことで。行ってみたこと、大きな意味があったな。

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Written by amigahina

2011年12月3日 @ 05:56

カテゴリー: Israel, Tel Aviv

コメント / トラックバック4件

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  1. 素敵な、でもお知り合いの家に呼ばれているような、アットホームなホテルだね。ここはゆったり過ごせそう!中東といってもイスラエルはアメリカの文化が濃くて昔イスラエル制作の青春映画を見たけど音楽は完全にアメリカのオールデイーズで回りの風景が違う意外全くアメリカ映画でしたね。それから1980年代にジョン・ヒューズ監督のブレックファーストクラブという映画もありましたね。これはアメリカ映画ですがこれは映画史に残る青春映画です。母がヒナの子育てからそろそろ解放されて映画を解禁した頃の事です。母が手っ取り早く世界のほんの少しを知るのはスクリーンだからね。では次を楽しみにしてます。

    Ritsuko Soma

    2011年12月4日 at 20:39

  2. 世界を想像する時は、やっぱり映画がダブルんだね(笑)
    そういえば、どこかの機内で見た映画、お母さんが80’sモダンな部屋でオールディーズかけながら踊るのを小さな息子が見ているシーンなんだけど、言葉がどこの国だか全くわからなかったんだよね、でもすごく興味深い映画で。イスラエルだったりして。
    ブレックファーストクラブは映画のタイトルだったのか!知らなかったわ。

    スペインで待ち合わせする時は、ホテルじゃなくて、こういうところに一緒に泊まってみる!?
    最近はホステルでもお母さんよりもずっと上の中年世代も多く見かける。若者に混ざって楽しそうだよ!

    amigahina

    2011年12月7日 at 16:18

    • 母はお風呂とトイレさえ部屋にあれば全然オーケーよ。国内旅行もこの前ほったらかし温泉に行った時
      甲府駅前の安いビジネスに泊まりその辺の盛り場でご飯食べたけど、これってあり!と思ったもん!
      行き当たりばったりの旅は魅力的なのに日本はどこに行っても人が多くてつい予約してしまうよね。
      そういう点では今回のヒナ達の旅はうらやましいよね。ここ面白いから一週間いよう!とかね。
      安宿でいいけどどん欲に美味いものは追求したいな。ヒナの得意とする完璧な旅計画をまってます。
      パレスチナリポート読みました。緊迫感が伝わり重すぎて軽々しくコメントできない。いつになったら
      平和に人々が生活できるんだろうね。地球にそっくりな星が発見されたけど地球の4倍あるらしい。
      地球は小さい星なのにね。問題山積みよね。

      Ritsuko Soma

      2011年12月7日 at 18:32

      • ほんとだね、小さい星なのに、戦ってばかり。ここダハブも数年前に過激派のテロがあった場所。こんなに平和な街なのに、想像できないよ。外に出ると戦いがすぐ横にあるなんて、つらいよね。
        エジプトは隣はリビア、スーダンと厳しい国に囲まれているよ。

        amigahina

        2011年12月7日 at 19:15


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